1000人通信 N.550より転載
統一時間に合わせて行う「オンライン瞑想」
日曜午後5時の統一時間プログラムは、各県ごとの参加人数を集計しています。皆さんの県の参加人数が２倍に増えるように、注意を向けていただけたら嬉しいです。
■5/29(日)午後5時オンライン瞑想の参加人数
オンライン1200人集会：
オープンヤギャデー
オープン・ヤギャデーを午後6時
1200人集会のzoom（オンライン瞑想のリンク）で行います。
・6月12日（日）担当：楡井瑞香教師 テーマ：世界平和の促進
・6月26日（日）担当：楡井瑞香教師 テーマ：世界平和の促進
オンライン1200人集会：
ルーマニアより生放送
日曜午後６時のオンライン1200人集会は、時々、ルーマニアから行っています。午後５時のオンライン瞑想に参加した後、６時から1200人集会のミーティングをお楽しみください。（1200人集会の参加リンクはオンライン瞑想と同じです）
国際ヨガの日
毎年、国際ヨガの日には、インド大使館主催のイベントや1200人集会が行われてきましたが、今年は6月11日(土)～12日(日)にヨガとアーユルヴェーダの講演会、7月10日(日)にはリアルとネットでつなぐ全国グループ瞑想会が行われることになりました。
ヨガや瞑想をグループで行うとき、否定性という暗闇の中に光がともされ、肯定的な傾向が増していきます。一つ一つのグループは光の点のようなものであり、それらの光の点がつながることで一つの場となり、その場を通して、体験が伝播すると、以前、ラージャ・ルイス博士（南米のリーダー）は話していました。
「私たちの努力は失われない」
「あちらこちらにグループという光ができると、それらの光の点がつながって、一つの場が作られます。その場を通して、それぞれの光はコミュニケーションをとることができるのです。その全体的な場のなかでは、私たちすべてがつながっていますから、日本で行われていること、ラテンアメリカで行われていることが、その場を通して他の国にも伝播します。どこかの学校でグループができると、多くの学校でそれが起こるのです。
ですから、私たちの努力は決して失われません。どこかで誰かにその努力が伝わります。より深い体験が起こると、他の場所でも同じような現象が起ります。もっと深く入っていくと、もっと広く広がっていくのです。」──ラージャ・ルイス（南米のリーダー）
7月10日(日)には、全国で15箇所の瞑想会を一つにつないでグループ瞑想を行い、日本全体に光の絨毯を生み出していきます。
リアルの瞑想会に参加できない方も、ネットを通して統一時間プログラムや午後のイベントにご参加いただけますので（参加費は無料）、ぜひご利用ください。
■7/10の全国グループ瞑想会の開催場所：
https://maharishi.co.jp/wp/archives/7039
【国際ヨガDAY関東2022】
ヨガとアーユルヴェーダのお祭り
主催：国際ヨガDAY関東実行委員会
「国際ヨガの日」のイベントとして、6月11日(土)～12日(日)の２日間にわたり、ヨガやアーユルヴェーダに関連した18の講演会がZOOMを通して行われます。特に、6月12日(日)には、マハリシ・アーユルヴェーダの医師である臼井幸治医師と高橋聡美医師、マハリシ総合教育研究所の鈴木志津夫代表、マハリシ・アーユルヴェーダＳＰＡの大江一郎理事長の４名が講演会を行います。［詳細］
トピックス
瞑想したら、もって生まれた
脳障害がなくなった
ドイツのオルデンブルク大学で非常勤教授を務めるウィリアム・T・ハサウェイさんは、脳に障害を持って生まれたため、学習能力も伸び悩んでいました。ところがある日、超越瞑想を学んだところ、見違えるように状況が改善していきます。［記事］
瞑想は今、という瞬間を呼び起こす最も強力な体験
──ベルナルド・ベルトルッチ（映画監督）
「ラストエンペラー」などで知られる巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督は、今という瞬間を呼び起こすために超越瞑想を行なっていると生前のインタビューで答えていました。［記事］
瞑想は教師の燃え尽きを軽減。
EUが資金提供した研究で明らかに
EUの資金提供によって、イタリア、ポルトガル、ベルギー、イギリスの恵まれない生徒の割合が高い教育現場で、超越瞑想の指導が行われ、２年間にわたり、１日２回、学校で超越瞑想の実践が行われた。その結果、教師のストレス、不安、燃え尽きが減少したことが明らかになった。［記事］