【他の瞑想法との5つの違い】

1.全く努力のいらない自然な方法

超越瞑想TMは、集中法でも観察法でも黙想法でもない、心の自然な性質を活用した無理のない快適な瞑想法です。

 

・完全に努力がいらない
・集中力はいらない
・心をコントロールしない
・心を観察し続けなくていい
・無念無想になろうとしない
・どんな方でもできる(お子様やADHDの方でも)

 2.体験が違う

瞑想はどの方法でも効果や体験が一緒だと思われがちですが、実は全く違います。
「脳波に現れる特徴」を計測することで、その違いを確認することができます。

 

超越瞑想TMの実習中には、α波(アルファ波)の顕著な増大がみられます。特に9〜11Hzのα2(ミッドα波)の状態は、超越を体験している状態で、超一流選手や天才の活動領域と言われるゾーンの状態対応しています。心も身体も最大のリラックス状態にあり、同時に意識は非常に機敏な状態です。超越瞑想TMでは、その超越状態を1日2回体験していくことにより、それを日常生活で活用できるようにしていきます。

 

 

脳波を計測すると、超越瞑想TMの実習中にはα波が増大し、その状態が瞑想後にも継続します。規則的なTMの実習を通して、日中もその状態を維持するようになります

【脳波の同調 EEG(2分)】

この実験での、被験者の通常の脳波同調率は60%ですが、超越瞑想TMを始めるとすぐに、脳波の同調率が90%まで上昇します。

3.効果が高く、すぐに効果を体感します

超越瞑想TMは 、600件以上の科学研究があり、380以上の査読付き研究論文により、広範囲な分野で健康への恩恵が確認されています。
それらの科学的研究の中で、超越瞑想TMは他の瞑想法やリラッックス法と比較して、自己実現の増大については3倍〜4倍不安感の減少については2倍以上の効果が確認されています。

多くの受講者が、超越瞑想TMを受講したその日から「深い安らぎを得た」「体が軽くなった」「頭がスッキリした」「深い疲れが取れた」などの体験があり、また2、3日のうちに「ストレス解消がされた」「人間関係が良くなった」「心に余裕が生まれた」「心が安定してきた」「効率が良くなった」などの体験をしています。

 

【ストレス軽減法としての効果比較】

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、一般に治療が難しいと考えられています。なぜなら、そうした深刻なストレスは、ほとんどの治療法が扱うことのできない精神の深いところに根差しているからです。

ところがTMを数週間行うと、これらのストレスは大幅に軽減することが研究によって確かめられました。 他のTMの効果と同様に、PTSDに対する効果は超越の体験に特有のものであり、通常のリラクセーション法では、同じような効果は見られません。

このことは、6件の質の高い無作為化対照研究を分析することで確認されました。この分析では、TMに関する3件の研究の有効性(効果量)をマインドフルネスの効果と比較した結果、両者の効果には大きな差があることが分かりました。

4.認定された教師による個別指導 

認定された教師による世界標準の指導方法により、その効果を保証しています。

 

人は皆、異なった傾向をもっていますから、瞑想の体験も一人一人異なります。そのため、超越瞑想TMを習うときには訓練された教師から個別の指導を受ける必要があります。一人一人に合わせた個別の指導を通して、自然で努力のない瞑想ができるようになり、最大の効果が得られます。 教師紹介ページへ

 5.安心のフォローアップ制度

超越瞑想TMは、数ある瞑想技法の中で最もフォローアップ制度が充実しているテクニックです。

世界標準のフォローアップ制度により、受講後も安心して実習を続けていくことができます。
定期的な無料のフォローアップ・ミーティングに参加することができ、ストレス解消への対応だけでなく、心身のより高い健康や願望の実現、人生の次のステージへの歩みについて適切なアドバイスを受けることができます。
継続的なより高い効果を得ていくことができるように、生活の質を向上する総合的な知識を提供しています。